『トランスフォーマー/ビースト覚醒』「Sexy Zone」グループ初となるハリウッド超大作で日本語吹替版主題歌決定!

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7月13日(木)

2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破!まさにハリウッドを代表する、記録的大ヒット超大作となった本シリーズ。待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』。

主人公ノアの吹替声優を務める中島健人が所属するグループ「Sexy Zone」が、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で、グループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めることが決定!『Try This One More Time』の発表とともにMV映像を解禁!

Sexy Zoneは2011年にシングル『Sexy Zone』でデビュー。オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を記録。その後も目覚ましい活躍を繰り広げ、2013年には初の全国ツアーを開催、同年末には『第64回NHK紅白歌合戦』に初出場。2022年にはグループ念願のドームツアー(東京、大阪)を初開催。そして現在全国ツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ」を開催中。デビューシングル「Sexy Zone」からオリコン週間シングルランキング23作連続1位という大記録を保持する、日本を代表するアーティストとして現在もトランスフォームし続けている。
そんなSexy Zoneの輝かしいレガシーに、この度新たな変化の1ページが加わる。メンバーの中島健人がシリーズのファンを公言し、主演吹替声優を務める映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で、楽曲『Try This One More Time』が、グループ初となるハリウッド超大作の日本版主題歌に決定!
これまでのSexy Zoneの楽曲とは一味違うトランスフォームした新たな一面が楽しめる、Sexy Zoneの日本語吹替版主題歌『Try This One More Time』は、制作段階から『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のフィルムメーカーと、主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせて制作され、まさに真の本編主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲として完成した。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版「ビースト・ウォーズ」のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるようなバトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが印象的な名曲に仕上がっている。なお、この楽曲は9月20日に発売になるニューシングル「本音と建前」に収録される予定となっている。
本作の主人公ノア役の声を務める中島健人は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます。(笑)“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説、また「僕はアニメシリーズ「ビースト・ウォーズ」の楽曲「WAR WAR!STOP IT」のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と情熱的なコメントを残した。
新たなストーリー展開で進化を見せる映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』、そして「Sexy Zone」が披露する圧巻の“トランスフォーム”ラップの魅力をぜひ劇場で堪能しよう!

『Try This One More Time』 MV映像

8月4日(金)、全国トランスフォーム開始!

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作品紹介

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